マンガMeeで毎週木曜日に連載している【君が死ぬまであと100日】第17-2話「うみクエスト」のネタバレあらすじをお届けします!
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君が死ぬまであと100日|17-2話「うみクエスト」|ネタバレあらすじ
太郎と藤井はうみから出題されたクエストを解くため、次の教室へとたどり着きました。
2-1の教室のドアに貼り紙があることに気づきます!
ーーー
からいめつれ
えかちのえに
まぎみつくら
ーーー
ひらがなで書かれた貼り紙に、呪文かなにかと思う太郎。
こういう問題は読み方になにかしらの規則があると言う藤井。
例えば、文の先頭だけを縦読みしたりと話します。
とりあえず時間もないしヒントをもらおうと藤井が言ったとき、教室に向かってくる足音に気が付きます!
慌てて隠れる太郎と藤井。
見回りの警備員が扉をあけますが、間一髪で隠れることに成功。
太郎がヒントを聞くと
ーーー
🕗鏡🕓
針は始まりをさす
ーーー
とだけメールが届きます。
藤井は、ヒントを元に暗号を解き始めます。
真ん中に鏡→文章を真ん中で半分に分ける
鏡の周りの時計→時計回りと反時計回りに読む
時計の針→読み始める位置
と、藤井が言い
「前から1 右から2列目の机?」と答えを導きます!
その机を調べると
ーーー
理科室の
0番目の机
ーーーと次のクエストが。
私がいなければ、一人では解けなったでしょと得意げに言う藤井に太郎はむっとします。
そして、別に俺一人でも大丈夫だったし暗号がとけなくても全部の机を探せばわかったと強がる太郎。
藤井は太郎の発言を聞き、うみの言っていたことがわかると藤井に言うのです。
うみが何か言ってたの?と尋ねる太郎。
しかし、藤井はそんなこと言えないと答えません。
太郎は、うみのことならすべて聞かなきゃいけないと言うのです。
藤井はいくらなんでもデリカシーがないし、うみにだって秘密の1つや2つくらいあると言います!
太郎は「ないよ」と、話を遮ります。
うみのことはすべて知ってるし、お互いに隠し事はしないと約束した。
俺が一番にうみを理解できなきゃ・・・と落ち込む太郎。
そんな太郎に、うみが今何を考えて私たちを学校に呼んだかわかる?と尋ねる藤井。
今の太郎にはそれは分からないと言い切る藤井に、太郎は泣いて出て行ってしまいます。
言いたいことがあるなら言って欲しいし、自分だけを頼って欲しいと太郎は思います。
そして理科室まで走っていくのでした。
理科室へ着くも暗号を解けず座り込む太郎。
いつからかうみの知らないことが増えてしまった・・・。
俺はヒーロー失格だと落ち込む太郎。
そこへ藤井がやってきます。
勝手に一人で行動するそういうところが子供なのよと言う藤井。
太郎はその言葉に、泣き出してしまい・・・
君が死ぬまで100日|17-2話|感想
太郎はかなりメンタルが弱ってますね。
なぜこんなことをさせられているかもわからないし、自分の知らないことを藤井が知っていることに絶望します。
そんなに気を張らなくていいんだよ!と伝えてあげたい(泣)
でも今は早く暗号をといていくことが先決ですね!
次回理科室の0番目の机はなにを意味していたのか!?気になります^^
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