2019年7月8日発売の週刊少年ジャンプ2019年32号に掲載の【ぼくたちは勉強ができない】118話「先人は時に湯花と『x』にたゆとうものである」のネタバレあらすじをお届けします!
スポンサーリンク
ぼくたちは勉強ができない|118話「先人は時に湯花と『x』にたゆとうものである」|ネタバレあらすじ
かぽーん
かぽーーん
成幸は温泉に入りながら、どうしてこうなってしまったのかと考えていました。
すると「後輩」と呼ぶ声が・・・。
一緒に温泉に入ってしまったねと言うあすみ!!
たしか今日は模擬試験を受けに行ったはずなのに・・・と考える成幸。
—数時間前—
模擬試験を受けた成幸とあすみは、電車の中で答え合わせをしていました。
今回は素人のようなミスをしてしまったと二人で話し合います。
その時、成幸はうとうとしてあすみの肩に一瞬もたれてしまいます。
成幸は、最近寝不足でとあすみに謝ります。
あすみは少し寝ていいよと成幸に言うのですが、成幸は先輩こそ寝てくださいとお互い譲り合い。
結果二人はどちらも寝てしまい、最終地点まで電車を乗り過ごしてしまいます。
しかし、今乗っていたのが終電のため始発を待たなければ帰れない事態に。
二人は、寒さをしのぐための場所を探します。
すると駅の目の前の、湯ったりくつろぎランドを見つけたあすみ。
(現在に戻る)
ビキニ姿で現れるあすみ!
温泉は水着着用で入れるところでした。
しかし、あすみの胸が気になってしまう成幸。
一緒に湯につかっていることで、あすみの背中を流す妄想が頭に浮かんできてしまいます。
成幸は必死で妄想をやめようとします。
その時、あすみが「後輩、一緒にお風呂に入っちゃったね」と横でささやき成幸は大慌て!!
驚く成幸にいやらしい考えでもしてたんでしょと、おちょくるあすみ。
そんなことないと成幸が答えると、私は少しドキドキしてるのに・・・とあすみが言います。
成幸は私とお風呂に入ってもなにも感じないの?と上目遣いで成幸を見るあすみ。
成幸はそういう意味で言ったんじゃないとフォローします。
するとあすみは、じゃぁ一緒にお風呂入れてうれしいのと尋ねます。
「はい」と成幸が答えると、あすみは「だまされたーやらしいやつめ」と小悪魔のような表情で笑うのです!!
成幸で遊び満足したあすみは、そろそろ体も温まったからお風呂をでようと歩きだします。
その時!あすみはドハっちゃんを見つけてテンションMAXに!!
ドハっちゃんかかざってあったコーナーは、ドクターフィッシュで角質をとるコーナー。
二人はドクターフィッシュコーナーに入り、足を入れて座ります。
急にびくびくしだすあすみ。
それを見た成幸は、足が弱いんですねと満面の笑みであすみに話しかけます。
さきほどの仕返しをされたあすみは、どっちが勝つか勝負だ!と言い・・・。
二人は卓球のラリーで英単語の問題を出し合うゲームを始めたのです!
卓球のフェイントにもしっかり騙されてくれる成幸に楽しむあすみ。
あすみはそういえば、あの3人の勉強はどうなの?と理珠たちのことを尋ねます。
みんな最近がんばっていてそのままセンターを受けてくれれば、と話す成幸の手が震えていることに気づいたあすみ。
あすみは成幸にどうしたの?と尋ねました。
最近センターのことを考えたら寝れなくて・・・先輩みたいにメンタルが強ければ・・・と苦笑いしながら答える成幸。
あすみは成幸の手を握ります。
しかし、握ったあすみの手も震えていました。
「私は一度失敗してる。もう後がない圧迫感は成幸たちとは比べ物にならない。圧迫感を無くそうと自分を追い詰めたりもいたけど、失敗も苦悩も未来の自分の踏み台って思う。どうせ避けることができないなら勉強を楽しもう」と励ますあすみ。
あすみの励ましで元気が沸いた成幸。
—翌日—
朝帰りしてしまったあすみは、父にこっぴどく叱られます。
母が成幸と一緒だったのよと父に告げ口すると成幸ならいいと言われ・・・?
ぼくたちは勉強ができない|118話|感想
今回は成幸とあすみのお泊りのお話でしたね^^
あすみの水着姿に私も悩殺されてしまいました(笑)
しかし、一度受験を失敗してるからこそ成幸に伝えられる話があるんだな・・・と感じました。
あすみが一番怖いはずなのにすごく強い!と思いました^^
それにしてもどきどきが止まらない話でした^^
次回も楽しみですね♪
スポンサーリンク