2019年7月13日発売の週刊少年ジャンプ2019年33号に掲載されている【約束のネバーランド】第142話「1000年前の”約束”②」のネタバレあらすじをお届けします!
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約束のネバーランド|142話「1000年前の”約束”②」|ネタバレあらすじ
ユリウスは自分以外の隊の仲間を一瞬でやられてしまい、仲間の元に帰ります。
ユリウスが帰還して、皆喜びます。
しかし、今すぐ仲間たちに聞いてほしい話があると言うユリウス。
前回みんなに反対された提案をもう一度考えてくれないかと話すユリウス。
その提案とは、一部の人間を送り鬼と平和を結ぶと言うこと・・・。
しかし、仲間たちは一度断ったはずだと話します。
ユリウスは、一度人間を送ればそれ以上は送らないで済む。
一度だけで、永遠に鬼たちとの関係を切れる方法があると話します。
この後、何千何万と兵士や国民が命を奪われるよりそのほうがマシじゃないかと話すユリウス。
ユリウスはもう、こんな犠牲はこりごりだと・・・。
しかし、仲間は受け入れられずユリウスに反論します。
その反論を聞いても、ユリウスは「いつか」終わらせるのではなく「今」終わらせようと言うのです。
どうかこの提案を受け入れて欲しいとユリウスが頭を下げます。
じゃぁ送られる人の苦痛は考えないの?と尋ねられるユリウス。
その人たちの苦痛はこれから子々孫々受け継がれていく。
そして、その苦痛を背負って暮らしていかなければいけない人はこれからも増えると言うことではないのかと・・・。
それから仲間たちは、自分たちも家族を失い仲間を失ったと話します。
それでも、未来のために放棄せずみんなが今まで戦い続けたのではないかと。
最後までユリウスの提案を受け入れず反対した中町。
そんな仲間たちにどうしても理解してほしい!理解してくれなければ・・・と必死で説得するユリウス。
しかし、ユリウスを受け入れられず仲間たちはこのまま戦うと決めます。
ユリウスが残念だ。本当に残念だ!と話すと・・・!
敵襲がくるのです!
ユリウスが裏切ったとすぐに仲間たちは気づきます!
ユリウスは本意ではないけど、お前たちは平和の邪魔になると話します。
すでに王と契約を済ませていたユリウス。
仲間たちを最初の食用人類にしたのです!!
これでいい、これが唯一の正解だと思うユリウス。
ユリウスはリベルクと世界を二つに分けたいと約束を交わしに行きます。
神的存在は約束を聞き入れる代わりに、見返りをくれと話します。
リベルクには、農園で作っているいい肉をくれと話します。
そしてユリウスには、キーパーになれと言うのです!!
神的存在は、二つにわかれた世界の平和を守ること。
つまり駐在役。交わした約束を人と鬼が破らないようにずっと見ていろと話すのです。
つまりユリウスも子々孫々この運命から逃げられない。仲間たちを捨てた運命からと・・・
(回想終わり)
エマに見借りをくれと話す神的存在。
見返りは重要なものがいい、野望欲望・・・もらえるなら相手の一番重要なものがいいと。
それでもお前は望むのかと聞かれるエマ。
エマはレイと話したことを思い出します。
(回想)
約束には三つのルールがあること。
1.神的存在との約束は伏せることができない
2.約束を破ることはできない
3.見返りは絶対に断ってはいけない
つまり、願う約束はシンプルなものがいい・・・たった二つの言葉・・・。
(回想終わり)
エマは、私が望むのは食用児みんなと一緒に人間世界に行きたい。
それを最後に二つの世界の間を通れなくする。完全に不可能に。と話します。
神的存在はニィっと笑い
「その望みかなえてやる・・・」と言い!?
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ここまで、「約束のネバーランド」142話のネタバレをお届けしました♪
これから感想もお伝えしたいと思います^^
文字だけでのネタバレより、やはり絵で見た方が面白いですよね。
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約束のネバーランド|142話「1000年前の”約束”②」|感想
ユリウスが裏切ったことによって、世界がふたつにわかれることになったんですね・・・。
ユリウスはちょっとひどすぎません!?一緒に戦ってきた仲間を裏切り食用人間にするなんてぞっとしました・・・。今回エマはどんな見返りをだされてしまうのでしょうか・・・。
神的存在の次回の返答が怖くて怖くて・・・。
次回どんな見返りを要求されるのか!気になってしかたありません!!
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