2019年7月8日発売の週刊少年ジャンプ2019年32号に掲載されている【約束のネバーランド】第141話「来た!」のネタバレあらすじをお届けします!
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約束のネバーランド|141話「1000年前の”約束”①」|ネタバレあらすじ
(回想)
エマとレイは約束は一つではないと分かっていたのです。
約束はこの世に二種類存在する。
それは鬼と人間の王で交わした約束。もう一つは神的存在と人間と鬼が交わした約束。
これを変えることで世界を変えられると考えたエマ。
(回想終わり)
約束を交わしに来たと伝えるエマ!
神的存在にいいよとあっさり返事をもらい戸惑うエマ。
すると、見返りを欲しいと言われます。
(回想1000年と少し前)
鬼と人間が激しく戦っている所から始まる。
人間たちは鎧をまとい、その戦いは戦争そのものでした。
人間たちは鬼の拠点を占領すれば平和を取り戻せると信じ戦っていました。
しかし、この日もたくさんの人が命を落とすことに・・・。
いつまでこんな戦闘がおこるのかと話し合う人間たち。
勝ち負けではなく、平和という手法をとることはできないのかと考えます。
その時、ユリウスという男は平和に終わらせるために何人かの人間を鬼に差し出せばいいんじゃないかと提案します。
囚人や奴隷、さらには鬼を崇拝するものを差し出せばいいのだと言うユリウス!
しかし、仲間たちはそれを反対します。
ユリウスは、この戦いでおかしくなってしまっていたと謝ます。
一度人間を送ると何度も要求される可能性があるため、その提案は却下されます。
戦士たちの目標はあくまでも全人類の勝利。
今まさに勝利は目前。先祖代々から続いたこの戦いに終止符を打とうと戦士たちの気勢は上がります!
もう少し、唯一無二の戦友たちと偉大な使命を胸に、勝利を信じて戦いを続けた時!!
王族レウウィスが現れ人間たちはいとも簡単にやられていってしまうのです。
仲間の戦友たちの命を一瞬で奪われ、一人残ったユリウス。
残ったのはお前だけかと、レウウィスがユリウスに話しかけた時。
ユリウスはすべてがどうでもよくなってしまいます。そしてユリウスは決意します。
レウウィスと平和を結ぼうと・・・。
「王陛下に会いたい。取引をしに来た」と言うユリウス。
戦友の裏切り・・・それが悲劇のはじまりだった・・・。
約束のネバーランド|141話「1000年前の”約束”①」|感想
今回は1000年前の約束の回想でした!
昔からずっと戦い続けてきた鬼と人間。
人間たちは勝利を信じて戦っていたのですが、レウウィスに一瞬でやられてしまいます。
ユリウス・・・。この男が悲劇の原因だったんですね!
平和協定を結ぶため人間を送る約束をしてしまうのでしょうか!?
次回約束は明らかになるのか!?楽しみです^^
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