2019年7月1日発売の週刊少年ジャンプ2019年31号に掲載されている【約束のネバーランド】第140話「来た!」のネタバレあらすじをお届けします!
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約束のネバーランド|140話「来た!」|ネタバレあらすじ
ーそれは幸せの象徴ー
王都で皆が集まる壮大で、重要な祝祭が準備されていました。
ーーー
ー王都ー
11月7日儀式祭まであと3日・・・。
儀式祭の準備は滞りなく行われていました。
各地からの供え物も次々と到着し、5摂家の家族もみな出発していました。
ーー
ドッサを探すプーポ卿。
ドッサは面倒なことはすべてほかに任せ、どこかに遊びに行ってしまったというのです。
ドッサに対してよく思わない皆。
パイヨン卿は、皆各々の領地に帰ったらドッサと、おさらばだと言います。
そして、私はギラン様の方がいいです。と言うのです!!
その言葉に皆驚きます!
パイヨン「幼い時のことを覚えています。あの方は綺麗で清廉されていて本当に国民を考えてくれてました。それほどの知性がなくなるとは・・・」
パイヨンは悲しみます。
ーーー
一方、レイとエマは四次元立方体の中にある球体を目の前にしていました。
レイ黒く丸い球体をブラックホールかワームホールと考えるのです。
絶対にどこかにつながるものだと・・・。
考え込むレイに「大丈夫!絶対なにかある!」とエマは言います。
考え込むのはよくない!とエマの手をとり怜は黒い球体に向かいます。
レイー待ってろ、ノーマン、みんなー
球体に触れたレイとエマ。
・・・
ドサッ!!
レイ(ここはどこだ?エマは?)
驚くレイの元へ誰かがやってきます。
それはアンナ、トーマ、ラニオン!
ここはアジトなのか!?と驚くレイ。
今は何月何日でエマはどこにいるんだと走り出すレイ。
ーーー
その頃エマは、ついに”昼と夜”の境界線にたどり着いていました!
バサッバサッ。
「ついに会えたな、エマ」
鬼の神的存在のカレが来たのです!
エマは、ちゃんと入り口から来たと伝えます。
エマはレイはどこにいるのか、尋ねます。
カレは、レイは家族の元へ送ったと話します。
レイは無意識のうちに自分に壁を作ってしまっていて、世界に自分を解放できなかったと言うのです。それはエマが思うより難しいことだと。
カレ「良い脳だ。お前はとって美味しそうだ。」
急に雰囲気が変わったカレに、恐怖を感じるエマ。
お前は、ここに何をしにきたのか尋ねるカレ。
その問いにエマは考えます。
(私が願う未来・・・食用児全体を解放してほしい。鬼は殺したくない。ノーマンを一人で行かせたりはしない)
そしてエマは口を開きます!
「”約束”をまた結びに来た」と・・・
今、約束を結ぶ時がきた・・・。
約束のネバーランド|140話「来た!」|感想
ついに昼と夜の境界線に到着したエマ!
レイは自らの壁をすべてなくすことができなかったんですね・・・。
それにしてもカレの威圧感半端ないですね!!
ちょっと怖い・・・。
最後のエマのセリフはかっこいい・・・。
約束を結ぶことはできるのか!?犠牲になるものはなんなのか・・・。
次回どんな展開になるのか楽しみです。
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