上田倫子先生の新連載!マンガMeeオリジナル作品【抱かれた棘と甘い吐息】第2話「愛撫のしかた」のネタバレあらすじ・感想をお届します♪明治時代が背景の大人なストーリー♡

参照元:https://manga-mee.jp/trial.html
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※掲載が予告なく終わる場合がございます。本ページの情報は2020年4月時点のものです。最新の配信情報はマンガMeeアプリにてご確認ください。
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抱かれた棘と甘い吐息|第2話|「愛撫のしかた」ネタバレあらすじ
水浸しになったのばらを、俺が全部洗ってやると言い自分の胸に抱き寄せる右京。
のばらの背中にぴったりとくっついた右京は、のばらの胸を洗い始めます!!
のばら(何?これ?どうして!?どうしてこんな…恥ずかしいこと…)
のばら「何をなさるのですか…?」
右京「何って洗ってるだけさ」
右京の手が下に伸びる、のばらはやめてくださいと声をあげます。
すると…
右京はのばらから離れ、からかっただけだと言い行ってしまいます。
のばらは一人残され
(びっくりした…!!娼夫ってなんなの!?ああいうこと平気でするの!?)と頭が混乱してしまいます…。
またとんでもないところにやってきてしまったと、気づくのでした…。
右京に準備された着物に着替え、右京のもとへ行くのばら。
のばらは震えながら右京に
「私は….右京様に触られるために来たのではありません!ほかのことならなんでもします。働いて割った壺の弁償は必ずします!!」と訴え頭をさげます。
すると右京は「そうか」と一言いいのばらのもとへとやってきます。
のばらの顎をつかむと、キスをするのです!!!
右京の舌がからみつき、のばらは初めての深い口づけに翻弄されてしまいます。
右京「俺の仕事は女を抱いて感じさせることだ。のばらには初めてでとまどうこともあるだろうが、ここで働くなら早く慣れてくれ」
右京はそう言って、のばらから離れます。
のばらの仕事は掃除、洗濯炊事など家のことだと話す右京。
まともな仕事でやる気がでたのばら。
夜はまた女性が来るから、隠れていろと右京に言われるのでした…。
…
..
.
その晩。
女性がまた尋ねてきます。
のばらはどうしてこんな豪邸に暮らしながら、娼夫という仕事をしているのか理解ができませんでした。
女性がことを済ませ帰ると…
右京「のばら!部屋にこい!」
右京に大声で呼ばれるのばら
のばらは急いで右京の部屋へ向かいます。
のばら「お呼びでしょうか?」
すると右京はマッサージをしてくれと言うのです。
ベッドに裸で横たわる右京にあとずさりしますが
「早くしろ!」とせかされ、しぶしぶ肩を揉みにいくのばら。
男の人の裸を見るのも肌に触れるのも初めてだったのばら…。
右京「のばらは按摩がうまいな。」
のばらは小さい頃両親を亡くし、親戚の家を転々としていたためおじさんおばさんの機嫌を取るため按摩をしてきたのです。
そのおかげで按摩がうまくなったと右京に話します。
のばら「最近までは教会の孤児院でお世話になっていたのですが、資金難で孤児院が借金をすることになって…」
右京「相当な金が必要なんだな?」
のばら「それは….はい….」
右京「ここでの仕事の役に立つように教育してやる。俺をもっと気持ちよくさせてみろ。その唇と手を使って俺を気持ちよくするんだ…」
のばらは右京に言われたものの、どうすればいいのかわからずこちょこちょをします!!
右京「くすぐったいだけだ!!愛撫はこうやるんだよ!!」
右京は起き上がりのばらの服の中に手を忍ばせます。
右京「知ってるか?胸だけでいくこともできるんだぜ」
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抱かれた棘と甘い吐息|第2話|「愛撫のしかた」|感想
【抱かれた棘と甘い吐息】第2話「愛撫のしかた」のネタバレをお届けしました♪これから【抱かれた棘と甘い吐息】第2話の管理人独自の感想をお届けしていきますね^^
ちょっとHなシーンが多かった気が♡でもどうして右京さんは疲れてまで、この仕事をするのでしょうか?
何か親との契約とかそういうのがあるんですかね?普通はこんな豪邸に住んでいるご子息なら家業を継ぐような気がするのですが…。大きな豪邸は娼夫の仕事をして手に入ったのでしょうか?序盤なので気になることがたくさんですね♪
次回もとても楽しみです^^
次回は【抱かれた棘と甘い吐息】第3話のネタバレあらすじ・感想をおとどけしますね^^
【抱かれた棘と甘い吐息】を無料で読む方法
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