別冊マーガレット2019年7月号に掲載されている、【ふつうな僕らの】の第3話のネタバレあらすじをご紹介します。女子高生のピュアなラブストーリー♡
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【ふつうな僕らの】3話ネタバレあらすじ
土曜日の朝、写真部で海にでかけることになった椿は朝からハイテンション。
休みの日まで草野に会えることが、とても楽しみだったのです。
集合場所に着くと、”日高”は来るの?という話で持ち切り。
そこへ、「来ない方がよかったですか?」と言う声が。
振り向くと以前図書館で会った人でした。
日高の頬はあざができていて、椿は絆創膏を渡します。
しかし、うるせーと言われ撃沈してしまいます。
海までの移動は柴崎と座ることに。
修学旅行もいけなった椿は、今日のためにお菓子を持ってきたり、トランプを持ってきたりと大張り切り!
最初は断るも、楽しく椿と遊ぶ柴崎でした。
海に到着すると、1年生は先輩に指導をしてもらうことに。
しかし、カメラの台数は限られてるので椿は順番待ちになります。
その間、草野に写真を撮っているところを見たいといいます。
草野は椿にカメラをかけてあげます。
草野に好きなものを撮りなよと言われ、椿は草野のことを撮り叩かれます。
椿は風景より人を撮りたいと伝えるのです。
そこへ、椿のこと探してるぞと柴崎が呼び出します。
椿が行ったあと、シャープペンが落ちていることに気づき拾う草野。
椿と柴崎は1年生で楽しく撮影をはじめます。
その時日高の噂を聞いた椿。
日高のあざは、男に叩かれてできたものだと聞くのです。
それを聞いた椿は心配になり、日高を探しに行きます。
すると、日高は草野と一緒にいました。
日高は手話で草野と話をしていたのです。
手話ができることに、椿は驚きます。そして、柴崎になんと話しているか教えてほしいとお願いします。
日高『変なのにつきまとわれてるね』
草野『すぐあきるよ。本気じゃない。恋してるのが楽しいんだ。俺じゃなくてもいい』
柴崎は、そのまま椿に伝えます。
椿はそれを聞き、その場を去ってしまいます。
しかし、そのあと草野は『なんで俺のこと好きになるか分からない』と日高に言っていたのです。
そうともしらず、先輩になんとも思われていなかったと落ち込む椿。
その時、先生がアイスをおごると教えてもらいアイス屋さんへ向かいます。
アイスを食べていると、草野がやってきます。
草野は知らせてもらっていなかったのです。
知らせなかった後輩を責める先輩。
後輩は、耳の聞こえない人と話したことがなかったからと言い訳をします。
その様子を、暗い顔で見ていた草野。
後輩たちは謝ることもなく、何事もなかったようにしようとするのです。
謝れ!と日高が怒り出します。
険悪なムードになると思い、椿は必死でフォローに入ります。
そんな椿に「誰にでもいい顔して、むかつく。うざい」と日高は言ってしまいます。
それを終始見ていた草野は、日高を帽子で叩きながら手話で何か伝え、椿を連れ去ります。
草野が何を言ったかわからないけど、たぶん私のことを気にしてくれたと感じる椿。
草野への感情がより一層強くなるのでした。
草野は拾ったシャープペンを椿に渡し、海辺に座ろうと言います。
二人は座りながら、スマホとノートで会話をします。
草野はよくあることだから、気にしてないといいます。
椿はアイス食べに行きましょうと、草野をまたアイス屋にひっぱっていきます。
アイスを食べながら、今日が今までで一番楽しかったと草野に伝える椿。
そんな椿を見て、笑顔になる草野なのでした・・・。
【ふつうの僕らの】3話感想
写真部の海での活動!
日高がでてきましたね。
おそらく日高は草野のことが好きなんでしょう・・・
そして誰よりも草野のことを知っているのでしょう・・・
しかし、椿だって好きな気持ちでは負けていないはず!
アイスのくだりはすごく、草野がかわいそうでした・・・。
でも、そんな草野にアイスを食べに行こうと誘い出し、また笑顔にすることができた椿はすごい!
早く椿の想いが届けばいいのですが。
少しずつ椿を意識しているのかな?という雰囲気を感じれるので両想いになるのもそう遠くないのでしょうか?
次回が楽しみですね^^
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