別冊マーガレット2019年7月号から連載開始の【消えた初恋】1話のネタバレあらすじをご紹介します。消えた初恋は、おばかな高校生3人の三角関係を描いたラブコメディ♪
スポンサーリンク
消えた初恋|1話ネタバレあらすじ
テスト開始の鐘が鳴る。
青木は消しゴムを忘れてしまい、隣の席のあっくんに貸してほしいと頼みます。
しかし、あっくんは案の定貸してくれません。
それを見ていた隣の橋本さんが消しゴムを2つ持っているからと、1つ貸してくれるのです!!
青木は橋本のことを天使だと思っていました。
ーーそれは去年のバレンタインのこと。
ー今年も1つもチョコをもらえなかったと、下駄箱で落ち込んでいた青木。
そんな青木によかったらどうぞと、チョコカップケーキをくれた。ーー
その時の笑顔はまさしく天使そのものだったー
そんなことを思いながら、消しゴムを見つめる青木。
消しゴムを見ると、何か書いてある跡が。
カバーをめくるとそこには
「イダくん♡」と書かれていたのです!
青木は、これは女子がよくやるおまじない。
つまり、橋本は井田が好き!?とわかってしまいます。
井田のことを好きだとわかり、ショックを受けるも橋本の奥ゆかしさがまたかわいく思える青木。
井田が前の席から、プリントを回してきました。
プリントが消しゴムにあたってしまい、消しゴムが転げ落ちてしまいます!
井田が、悪いといい拾ってくれます。
消しゴムの名前を見られたか焦る青木。
しかし、井田はそのまま前を向きます。
よかったぁと、安心したらその時
「え?」と井田が振り向きます!
ここで、きょどっていたら自分が井田を好きだと疑われると思う青木。
真相を言おうとしたその時、言ってしまったら橋本の気持ちがばれてしまうことに気づきます。
そして、その消しゴムは俺のだと井田に言うのでした。
(さよなら俺の初恋、そして人生)
井田は青木が、自分のことを好きだと勘違いをします。
青木から好かれているという事実に、テストに全く集中できない井田。
なぜ、俺なのか?考えます。
よく考えると、青木は井田のボタンが取れていることに気づいたり、困ったとき手伝ってくれたり、雨が降った日傘にも入れてくれてました。
それは青木は親切なだけだったのですが、完全に勘違いする井田。
頭を抱え込む井田を見て、青木は話がしたいと放課後屋上へ呼び出します。
今じゃだめなのかと井田が聞くと、今は人目があるからだめだという青木。
井田は告白されると、勘違いを始めます。
ーーー放課後ーーー
井田のところに行くとき、橋本がやってきます。
消しゴムを返す青木。
もしかして、中をみた?と不安がる橋本。
青木は正直に見たと答えます。
そして、謝ろうとしたとき、橋本はむしろありがとうとお礼を言ってくるのです。
からかわれると思ってたけど、安心したという橋本。
そんな橋本に、告白はしないのかと青木はききます。
橋本はこれは初恋だからただ見ているだけで今はいいと言うのです。
その気持ちがわかると、青木は言います。
青木にも好きな人がいるとわかった橋本は、二人だけの秘密だねと笑って指切りをするのでした。
そんな橋本を必ず守ると決め、青木は屋上へと向かいます。
井田と青木は見つめ合ったままどちらも、口を開けません。
いざ口を開くと、二人同時になってしまいます。
「ごめん」と謝る井田に対して
「消しゴムのことは誰にも言わないでくれ」と青木が頼みます。
誰にも言わないと言う井田。
青木は改めて井田がいい奴だと思うのでした。
そして、そんな井田に橋本は惚れたんだと納得します。
帰り際、井田は青木に本当にお前の気持ちをなかったことにしていいのか?と尋ねます。
青木は橋本のことを思い出し、涙ぐんでしまいます。
そんな青木をみて、泣くなよ振りづらい!と言います。
どうでもいいから早く振ってくれという青木。
そして、井田はつきあえないと、青木を振るのでした。
そして、青木は井田を殴らせてくれといい、パンチするのでした。
ーー初恋は実らないというけれど、何なら実るのか・・・--
消えた初恋|1話感想
アルコ先生の新連載始まりました!
一言で言うと、本当に面白い!
笑いがとまりませんでした(笑)
テストで借りた消しゴムが原因で井田に好きだと勘違いされる青木(笑)
そして、橋本のために本当のことを言えずずっと勘違いされる姿は笑いなしではみられません!
橋本ちゃんも素直でいい子だから、何も憎めないですね(笑)
次回はどんな話になるんでしょうか??
展開が気になります^^
スポンサーリンク