マンガMeeオリジナル作品【君が死ぬまであと100日】第7-3話「みのりちゃんにご用心」のネタバレあらすじ・感想をお届します♪ピュアな主人公たちが送る、せつなくて可愛いラブコメディ!
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君が死ぬまであと100日|第7-3話|「みのりちゃんにご用心」ネタバレあらすじ
「….なんてね。もーそんなんじゃ誰かに取られちゃうわよ。最近仲良くなった林太郎くんがね、うみちゃんの話しかしないから、からかおうと思ったんだけど想像以上にお子様でがっかりしちゃった!私はもうあなたに用がないから、恋人ごっごがんばってね」
と、みのりは言い捨てうみのもとから離れようとします。
しかし!!
「おともだちになろーーー!!」
と、みのりの服をつかむうみ。
みのり「”ビッチの藤井みのり”なんかと仲良くしたら林太郎くんとられちゃうかもよ?」
うみ「それは困る!でもどうしてもみのりちゃんと友達になりたい!」
うみの必死な姿を見て、太郎のことを思い出すみのり。
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(回想)
教室に忘れ物を取りに行くと、自分の悪口を言っているのをたまたま聞いてしまうみのり。
みのりは悪口を言った女子たちに嫌味を言うと、ジュースを頭からかけられてしまいます。
みのり「最悪…あなたの彼氏なんて知らないわよ。かわいいの声は生まれつきだし、勝手に人のせいにしないでよね」
「ふっ」
みのりがひとりごとを言うと、教室から笑い声が!!
太郎「…いやごめん。ずいぶんハッキリ言うから」
太郎はそう言いながらみのりにハンカチを渡します。
嫌味に言い返すのは大変じゃないのかと太郎が尋ねると、
「はっきり言ったほうがスッキリする」とみのりが答えます。
「いいね」と太郎が言うと
「もしかして私のこと好きなの?」と聞くみのり。
太郎は好きな人がいると答えます。
その時、みのりのかばんの持ち手がやぶけてしまい鞄から声優スクールの本が落ちてしまいます!!
みのりは焦ってとっさに友達のものだとうそをつきます!
すると
「すごいね。その友達。夢とか俺はないから尊敬する。がんばって」と本をみのりに渡しながら話します。
その時!!
「たろーー!委員会終わったー!」とうみが教室へやってきます!!
すると一瞬で太郎の表情はにこやかに変わります!!
今までみのりは親にも夢を認めてもらえず、クラスの女子には悪口をたたかれ、男子たちは体ばかり見てきました・・・。
みのり(尊敬するなんて初めていわれた。津田林太郎…くん)
みのりは太郎がくれたハンカチを見ながら涙を流すのでした…。
(回想終わり)
---
太郎「うみ遅かったね」
うみが帰ってくるのを待っていた太郎。
うみ「太郎はまだ帰ってなかったの?」
太郎「一緒に帰りたかったから」
太郎にそう言われて赤面するうみ。
太郎はさっきダメ!とうみが言ったことを珍しいねと話します。
すると…
うみ「あのねたろー。」
太郎「ん?」
うみ「好きだよ。好き!一番好き!大好き!!」
うみが好きだと伝えると、太郎は泣きながら
「俺も好きです…」と答えるのでした…。
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翌日。
みのりに着いて回るうみを陰ながら、寂しそうに見つめる太郎。
そんな太郎を目撃して、かかわるんじゃなかったとため息をつくみのり。
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君が死ぬまであと100日|第7-3話|「みのりちゃんにご用心」|感想
「君が死ぬまであと100日」第7-3話「みのりちゃんにご用心」のネタバレをお届けしました♪
みのりちゃん本当に太郎のことが好きだったんですね!!なんか私みのりちゃん大好き!太郎の内面を好きになってくれる女子は好き!(笑)
それにしてもかわいいからって陰口たたかれるのは嫌ですね・・・。みのりちゃんがアタックしたわけでもなく、相手が勝手に好きになっても彼氏を奪ったって言われちゃうんですもんね…。
すごいかわいそうだなと思ったけど、うみと太郎が友達ならみのりちゃんもきっと幸せになれますよね!?
今後3人の絡みが増えますように♪
次回は【君が死ぬまであと100日】第8-1話のネタバレあらすじ・感想をおとどけしますね^^
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