マンガMeeオリジナル作品【君が死ぬまであと100日】第36話「キミに賭ける」のネタバレあらすじ・感想をお届します♪ピュアな主人公たちが送る、せつなくて可愛いラブコメディ!
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君が死ぬまであと100日|第36話|「キミに賭ける」ネタバレあらすじ
太郎とうみは二人だけ白い部屋にいました。
うみ「あれここどこ!?」
太郎「俺もさっき目が覚めたばかりで…なにがなんだか」
2人が状況を飲み込めずにいると…
「パンパカパーーン。おめでとーー!!」
と、クラッカーを鳴らしてやってくる男の姿が…。
2人が固まっていると
「ああ!名乗ってなかった!はじめまして。ぼくはカミサマだよ」
と、言うのです!!
信じられないという表情を浮かべてしまう、太郎とうみ。
カミサマ「ひどい!信じてないな!せっかくお祝いしに来たのに!」
太郎はなんのお祝いなのかわかりません。
カミサマ「運命変えられてよかったね。覚えてないの?キミ死んだじゃん」
太郎はうみの運命を変え、自分が代わりに死んでしまっていたのです。
うみ「代わりって…太郎が死んだのはうみのせいってこと?」
悲しい表情で話すうみ。
カミサマは運命はちょっとやそっとでは変えられないものだと説明をします。
しかしずっと単調だと飽きてしまうため、能力をばらまいたというのです!
いつきの能力や、太郎の能力はカミサマがばらまいたもの…。
でも大抵の人は能力を持っていても運命を変えられないというのです。
太郎やいつきを見ているのは、面白かったとはなすカミサマ。
カミサマ「久々にちょっと楽しかったなぁ。まぁぼくはキミが運命を変えるほうに賭けてたけどね」
太郎「….じゃあカミサマ。もう一回俺に賭けてよ。俺を生き返らせてほしい」
カミサマはちょっと図々しいし、何もメリットがないと話します。
太郎「もしも生き返らせてくれたら、どんな困難を与えてくれてもいい。何回でも。どんな未来でも覆してみせるから。あなたを退屈させないから。お願い。」
太郎はカミサマに懇願します。
どうしてそこまでして生き返りたいのか尋ねるカミサマ。
太郎「だって俺好きな人がいるから。一緒に怖いものやっつけるって約束したから。生きてないとダメなんだ。」
そう太郎が話すと、
「おもしろいなー!いーよ!生き返ってみようか!ただし半分だけね!」と笑いながら話すカミサマ。
そして…
カミサマ「そしてぼくが次にかけるのはタローくんじゃない。神崎うみキミだ」
…
..
.
目を覚ますうみ。
今まで見ていたのは夢なのかと思います。
「うみちゃん!!」
太郎の母に呼ばれ、太郎の病室に駆け出すうみ。
ガラッ
ドアを開けると、目を覚ましている太郎の姿が!!
うみ「よかったーーーー!さっきね。変な夢見て…太郎も見てない!?」
太郎「…………いや….というかその…キミ誰…?」
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君が死ぬまであと100日|第36話|「キミに賭ける」|感想
「君が死ぬまであと100日」第36話「キミに賭ける」のネタバレをお届けしました♪
君が死ぬまでの君は…太郎くんだったんですね。でも神様も暇つぶしで運命変えさせるとかちょっとひどくないですか!?そして半分生き返らせてくれるっていうからめちゃ良い人!と思ったら、最初からすごい困難が!!
記憶障害なのでしょうか?うみだけ忘れてるパターンなのかな…。うみはこれからどうやって、太郎の記憶を取り戻していくのでしょうか?今まで太郎が頑張ってきてくれた分、うみも頑張るときですね!!がんばれ!二人!(涙)
次回は【君が死ぬまであと100日】第37話のネタバレあらすじ・感想をおとどけしますね^^
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