マンガMeeオリジナル作品【君が死ぬまであと100日】第39話「うらやましい」のネタバレあらすじ・感想をお届します♪ピュアな主人公たちが送る、せつなくて可愛いラブコメディ!
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※掲載が予告なく終わる場合がございます。本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信情報はマンガMeeアプリにてご確認ください。
君が死ぬまであと100日|第39話|「うらやましい」ネタバレあらすじ
みんなからうみへのおつかいを頼まれる太郎。
なんでこんなに俺にばっかり頼むんだろうと悩んでいると、友人たちは幼馴染だからなと答えます。
太郎「度を越してない!?」
太郎はそう言いますが、今更過ぎてと話す友人たち。
でもうみのことだけ忘れるなんて、普通逆だよなと友人たちは不思議がります。
幼稚園の頃の少しだけの記憶なら思い出したと話す太郎。
友人「すげーじゃん!じゃあそのうち、全部思い出せそうだなー」
太郎(俺だって思い出したいけど…ただうらやましかった。神崎さんにあんな言葉をかけてもらってる自分が。記憶にはなかった自分がそこにいて…)
うみ「たろー!!」
うみがやってきて、一緒に下校しようと誘います。
太郎は思い出したい気持ちと、モヤモヤする気持ちが織り交ざり自分でもよく感情がわからなくなっていました。
うみは昔やっていた遊びをしていたら思い出すきっかけになるかもしれないからと、一緒に遊ぼうと話します。
言ってるそばから転んでひざを擦りむくうみ!
公園に行き絆創膏をはる太郎。
うみ「私は昔からケガしても気づかなくて…でもいっつも太郎が気づいてくれた」
うみがそう話すと、太郎は記憶がフラッシュバックします。
(過去の記憶)
うみがケガしているのを見つけた太郎が絆創膏を貼ると、ありがとうとヘラヘラするうみ。
太郎「転んだ時ちゃんと痛いのわからないと、もっと大きなけがしちゃうかもしれない」
太郎がうみのことを心配すると、うみは太郎が気づいてくれるから大丈夫、無敵だと笑顔で答えます。
太郎「じゃあ、ぼくがいっつも見てなきゃ」
うみの元気な姿を見ていた太郎は自然と…
「うみちゃん、すき」と気持ちを伝えるのでした。
(回想終わり)
小学生の頃の記憶がよみがえった太郎。
少し記憶が戻ったと話すと、うみは飛び跳ね太郎によろけてしまいます。
慌ててどけようとすると…
太郎は記憶にはない自分、太郎と呼ばれる自分がうらやましく嫉妬してしまい…
うみを抱き寄せてしまいます!!!!
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君が死ぬまであと100日|第39話|「うらやましい」|感想
「君が死ぬまであと100日」第39話「うらやましい」のネタバレをお届けしました♪
うみのことだけの記憶がないから、今うみに初めて恋をした状態に太郎は陥っているということになりますよね?しかしうみは前にも後にも太郎が好き。自分のことだとわかっていても、その自分という記憶がすっぽり抜けているのでうらやましく感じちゃうという事でしょうか。
なんとも難しい状態ですよね。自分なのに自分じゃない…もうそれって誰なのよ!!ってなっちゃいますよね(笑)
でも少しずつ記憶が取り戻ってるので、あと一歩ですね(涙)太郎とうみが無事幸せになってくれることだけを、願っています。
次回は【君が死ぬまであと100日】第40話のネタバレあらすじ・感想をおとどけしますね^^
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