現在、漫画ボックスでコミカライズしている【にぶんのいち夫婦】の第4話のネタバレあらすじ、感想をお届けしていきます。「自慢の夫だと思っていた・・・あの日までは」結婚2年目で幸せな結婚生活を送っていた主人公の文。夫はイケメンで誠実で誰もが羨むような男性。しかしある日夫の携帯に届いた、女性からの意味深なメッセージを見てしまい・・・!?
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にぶんのいち夫婦|第4話|ネタバレあらすじ
和真と最高のクリスマスイヴを過ごすために、料理にテーブルセットそして女磨きまでがんばった文。
しかしクリスマスイヴの夜・・・
”ごめん
やっぱり部長がつぶれちゃって
帰れそうにない”
文を裏切った和真・・・。
文はすぐさま
”どういうこと?話が違うよ”と送るも、既読もつかない状態。
本当に上司と一緒なのかと疑惑が浮かび上がってきます。
しかし愛する夫を疑いたくないという気持ちもあり、和真にちゃんと説明してもらいたいと電話をかけます。
しかし和真の電話は電源がオフに・・・。
和真のスマホはフル充電して2日以上もつやつなので、意図的に電源を切られたと気付き腰が抜けてしまう文。
「何も信じられないよ!!」
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そのころ和真はある女性と合流します。
「遅刻なんて珍しいわね。10分遅れよ。ね?すぐホテルに行く?」
そう言って和真の腕に手を回す女性。(顔は見えないのでだれかわかない状態。)
二人はバーに行き、カクテルを飲みます。
女性が「今日はずいぶんノリがいいわね」と話します。
「クリスマスイブだからさ、楽しんだほうがいいだろう」とお酒を飲みながら言う和真。
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そのころ文はたくさんのごちそうに囲まれているも、自分一人の状況にいら立ちケーキを投げようとします!
でもケーキに当たっても仕方ないと、昨日から仕込んでいた料理にラップをかけます。
ソファに横になり寝ようとしても、なかなか寝付けない文。
朝の5時に文は家にはいられないと、家を出ていきます。
-和真をこのまま迎え入れるなんて耐えられない。いま和真に会ったら泣きながら責めてしまう。そんなみじめな自分になりたくない―
そう考えながら走り出すのでした。
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文はファミレスに入りモーニングセットを頼みます。
外に人が多くなったことから始発の時間なのかと気づきます。
終わってしまったクリスマスイブに悲しい気持ちになってしまう文。
-そういえばあの時はまだ付き合い始めて2回目のクリスマスイブだった・・・-
(過去の回想)
夜景の見えるレストランでディナーをしていた文と和真。
おいしいディナーを前にあまり食が進んでいない和真を心配する文。
何かあったのと文が尋ねると、
「い、いや緊張してるだけだから。ひねりも何もないけど、・・・俺と結婚してください!!」と和真は指輪を差し出します。
「・・・はい」とはにかみながら文が答えると和真は泣きながら「・・・絶対幸せにします」というのでした・・・。
(回想終わり)
まだ3年前の出来事なのかと考える文。遠く昔のように今は感じていたのです。
その時、窓ガラスの向こうに和真の姿が!!
少しすると和真からの着信が。
電話に出ないと文を心配するメッセージがたくさん届きます。
無視するメッセージが増えることが、自尊心が満たされるのかと思う文・・・。
気づけば朝8時になったので、文は仕方なく家に戻ることに・・・。
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家の前につきそーっと中に入ろうとすると、勢いよくドアが開きます。
「どこに行ってたの?」と尋ねる和真に文はちょっととそっけなく答え家に入ります。
すると和真は文を思い切り抱きしめます。
「ごちそうを作って待っててくれたのにごめん」と和真が謝りますが、文は和真を突き放します。
-私は何度も言った。少しでもいいから一緒にいたいと。そして和真も約束してくれた。しかしその約束なんて初めから意味がなかった。和真はもともと帰ってくる気なんてなかったんだから・・・-
文はシャワーを浴びると言い、浴室に向かいます。
すると怒ってるのと、切なそうな表情で尋ねる和真。
「・・・怒ってないよ」
-そう・・・別に私は怒ってない。どうしようもなく失望してるだけ・・・-
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にぶんのいち夫婦|第4話|感想
和真ひどい!クリスマスイブ結局女といましたね・・・。
でも顔が見えませんでした。一体この女性は誰なのか?
立川さとみしかいませんよね・・・。どんな顔なのか拝ませてほしかった!
不倫する男も悪いけど、既婚者と付き合う女性も悪い!
文ちゃんがとにかくかわいそう。
朝帰りしておいて、文が心配だったとかいうなら朝帰りしなければいいのに・・・。
少しずつ和真が嫌いになっていっている私・・・
次回がともて気になります!!
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