マンガMeeで連載されている【蘭と葵】第39話のネタバレあらすじをお届けします!
スポンサーリンク
蘭と葵|39話|ネタバレあらすじ
忠長は、家光が回復したと知らせを受けます!
忠長は願ってはいない家光の回復に腹をたて、馬に乗って出かけてしまいます。
向かった先は、立ち入りを禁じられている禁じられた神域。
そこでの殺傷は禁じられていました。しかし、忠長は猿を射抜いてしまいます・・・。
その出来事に、家臣たちは忠長を抑えようと必死で止めます。
しかし、忠長は自分に注意する家臣たちを斬ってしまうのでした。
忠長のことを聞いた秀忠。
徳川家の顔に泥を塗った忠長に、罰を言い渡します!
その罰とは、忠長の領地をすべて没収し蟄居させること。
忠長のことで興奮してしまった秀忠は、ショックで心臓を傷め倒れ込んでしまいます。
秀忠は、忠長のことを甘やかしすぎてしまったと後悔します。
ーーー
時は過ぎ、翌年の1月。
秀忠はついに、息を引き取ってしまいます。
その頃、忠長は高崎にて蟄居していました。
忠長は、お江に会いたい泣き出します。
そして、自ら命をたってしまいます・・・。
秀忠と忠長が息を引き取ったことで、家光は一人涙を流します。
徳川の家臣たちは、次々と徳川家の者がいなくなってしまうことに混乱します。
そして、世継ぎがいなければ徳川家はおしまいだと恐れ始めます。
この時、お福は必ず徳川の世継ぎを誕生させると意気込みます。
ーーー
さらに、時は過ぎ半年後・・・
保科正幸が家光に会いに来ました。
正幸は、正真正銘の家光の弟。
突然の正幸の来訪に、家光は喜びます。
正幸に徳川の姓にならないかと言う家光。
しかし、正幸は高遠藩主として兄を支えていくと伝えます。
この言葉を聞き、家光は心強く思うのでした。
ーーー
そしてさらに時は過ぎ、家光は31になりました。
馬に乗り桜を見に来ていた家光は、桜を見て蘭のことを思い出します。
その時!突然家光の命を狙った刺客に襲われてしまいます!
家光を守るため、一厳が戦いますが一厳だけでは歯がたちません!
そんな時、子供が現れ家光を護衛するのです!
家光は、小さい子供が護衛する姿を見て驚きます。
相手を撒くことに成功した一厳は、その子供は自分の息子の”五郎丸”だと家光に言います。
その言葉を聞き驚く家光!
蘭が産んだ子どもなのかと尋ねると同時に、なぜこんなに大切なことを黙っていたのかと一厳を責めます。
お福に口止めされていたことを伝える一厳。
五郎丸はとても立派な男の子でした。
五郎丸の姿を見て家光は涙をながすのでした・・・とても、二人に似ていると・・・
蘭と葵|39話|感想
かなり時が過ぎた回でしたね!
まずは、忠長・・・忠長もずっと兄と比較される毎日が辛くお江が大好きだったので、少し自暴自棄になっていたのかな?と思いましたがまさか命を絶つとは思いませんでした。
一人になってしまった家光に正幸と言う存在がいて本当に安心しました!
今回はなんと言っても、”五郎丸”!
蘭そっくり!もううり二つで最初女の子かと思ってしまいました!
最後、家光の涙を流すシーンはなんだか切なかったです・・・
次回はどんな話が展開されるのでしょうか?
とても楽しみですね^^
蘭と葵を無料で読む方法
スポンサーリンク