マンガMeeで「不倫したくなくなるマンガ」で反響を呼んでいる毎週連載中の【サレタガワのブルー】第28話「去られた側のブルー」のネタバレあらすじ!感想をお届けします!
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※掲載が予告なく終わる場合がございます。本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新の配信情報はマンガMeeアプリにてご確認ください。
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サレタガワのブルー|28話|「去られた側のブルー」ネタバレあらすじ
麻衣はたみくんから、暢の初恋の茉拓のことを聞いていました。
暢の壮絶な過去に、麻衣は驚き涙を流します。
重たい話をしてごめんとたみくんは謝ります。
そんなたみくんに、大切な友達を失ってたみくんもつらかってねと泣きながら話す麻衣。
小学校からの友達だった茉拓を失ったのはつらかったけど、暢はそれ以上に辛く心の傷は深いと話すたみくん・・・。
(たみくんの回想)
茉拓の事故から、暢は学校に来なくなりました。
暢たちは有名なカップルだったので、学校の友人達は暢を心配していました。
毎日代わる代わるに暢の家に尋ねる友人達。
しかし、暢は話を聞くどころか部屋に閉じこもり顔を合わせることもしません。
そんな深刻な状態の暢を見て、友人達はもしかして茉拓の後を追うんじゃないのかと不安になってしまいます。
そして、茉拓はそんなこと望んでいないし、生きていて欲しいと思ってるはずだよ!と説得を始めるのです。
そんな友人達と暢の状態を見て、たみくんは違和感を感じます。
心配して言ってることはわかるけど、ただ死ぬな死ぬなってそればかりを押し付けている友人達。
このままでは、暢はますます一人になって闇に沈んでいく気がしたのです・・・。
たみくんはその晩、暢の家に行きます。
毎日しつこくてごめんな。でも聞いてほしい。と部屋のドアの向こうにいる暢に話をはじめます。
”今まで俺は一番近くで暢と茉拓を見てきたから、余計に考えてしまう。
どこへ行くにも一緒だったから、なかなか自分の所へ来てくれない暢に茉拓は天国で寂しがっているんじゃないかなって・・・。
でも反対に茉拓はいいやつだから、そんなことを望んでいないかもしれない・・・。
でも結局茉拓の気持ちを憶測で考えることはできても、本心を知ることはもうできない。
茉拓はもういないんだから・・・。でも暢はここに居るから、何を考えているのか本心をしることはできる。
実際、俺が暢だったらすぐ茉拓のとこに行く・・・。会いたくてしかたないと思う。
どんなに説得されても生きていけない。でもそんな中暢は今生きていて俺はえらいとおもう・・・。
うまく言うことはできないけど、俺は大事な親友をもう失いたくない。
俺の願望で悪いけど死なないでくれ・・・”
と泣き崩れるたみくん。
ガチャ
その時、部屋のドアが開きます!
自分の気持ちを理解してくれたたみくんに、涙を流しありがとうと抱き着く暢
「こういうときはアレだろ暢・・・」
「・・・しのびねぇな」
「かまわんよ・・・」・・・
サレタガワのブルー|28話|感想
二人の友情の話がメインの回でした!
たみくん!!暢のことを一番に理解しててもはや妻!?と思うくらい二人は素敵な関係ですね・・・。
最後のしのびねぇな・・・はいつもの暢とたみくんで安心しました(泣)
暢はたみくんがいたからここまで乗り越えてこれたんですね(泣)
暢の過去もすべてわかったので次回はそろそろまた、藍子の話に戻るのでしょうか!?
楽しみですね^^
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