マンガMeeで「不倫したくなくなるマンガ」で反響を呼んでいる毎週連載中の【サレタガワのブルー】第1話「愛妻家」のネタバレあらすじ!感想をお届けします。
サレタガワのブルーを読みたい方は、↑マンガMeeで無料で読むことが出来ます♪
※掲載が予告なく終わる場合がございます。本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新の配信情報はマンガMeeアプリにてご確認ください。
スポンサーリンク
サレタガワのブルー|1話|「愛妻家」ネタバレあらすじ
今の世の中、3組に1組は離婚すると言われている。
そんななか、田川暢と藍子は永遠の愛を誓い祝福されながら結婚をします。
――――
暢は朝早くから朝ごはんの支度にとりかかります。
お味噌汁を作るために、だしも手作りでとっている暢。
朝ごはんの準備が終わると、暢は藍子を起こしに寝室に向かいます。
藍子は「あと、5分」と暢に甘えます。
そんな藍子の可愛さに負けて、二度寝を許してしまいます。
暢は毎朝、朝の弱い藍子のために朝ごはんの準備、藍子のお弁当と持っていく水筒を準備をしていました。
それが、毎日のルーティンになっていました。
結婚から1年半たった今も、1分1秒でも長くいたいと思う暢。
しかし、藍子にも仕事があるためそうもいきません。
藍子を見送りに玄関に向かいます。
「いってらっしゃい。今日も遅い?」と尋ねる暢。
「残業ばかりでごめんね」と藍子は言い、会社に向かいます。
一人ぼっちになって淋しくなってしまう暢でしたが、空いた時間に家事を始めます。
暢は、新進気鋭のグラフィックデザイナーの仕事をしていました。
手に職をもった暢は在宅で仕事をしているので、空いた時間に家事もやっていたのです。
在宅の仕事とはいいますが、暢は藍子よりもたくさん稼いでいました。
仕事に区切りがつき、休憩する暢。
飲み物をとろうと冷蔵庫をあけると、切れている調味料があったことを思い出します。
さらに藍子の化粧水も切らしていたので、一緒に買いに行くことにします。
玄関で靴を履こうとしたとき、ケータイのバイブが聞こえてきます。
しかし、暢のケータイは鳴っていませんでした。
どこから聞こえるのかと、家を歩きながら探していると、寝室からバイブ音が聞こえてきます。
寝室に入ると、藍子の携帯が落ちていたのです。
藍子が携帯を忘れたのかなと、考えながら携帯を拾おうとします。
その時、だだだだだだだっと大きな足音が聞こえてきます!
「のぶくん!」
と勢いよく寝室に入ってきた藍子。
「スマホ!忘れた!」
と、藍子は息を切らせ話します。
今お昼休みだったの?と暢は携帯を渡します。
そして、俺に頼めば届けに行ったのにという暢。
「それは大丈夫!!、、、のぶくんだって大事な仕事があるんだから」
と、焦る藍子。
暢はそんな藍子の姿に、愛おしさを感じます。
玄関で靴を履く藍子。
「私のスマホの中みた?」と尋ねます。
見ていないと答える藍子。
「社外秘のメールとかあるから一応ね」と言い、藍子は家を出ていきます。
玄関を出てドアを閉めた後、藍子はセーフと不敵な笑みを浮かべスマホを握りしめるのでした。
サレタガワのブルー|1話|「愛妻家」感想
暢と藍子の幸せそうな挙式からはじまったので、幸せな結婚生活なんだろうなーと最初は思ったのですが・・・
藍子さん。少しひどいですね(笑)
家事はすべて暢がやっていて、お弁当に水筒、そして靴まで磨いてもらっている藍子!
もはや女王様ですか?と思ってしまいました(笑)
でも少しうらやましいです(笑)
そして、携帯を忘れて焦って帰ってきた藍子。中をみた?とまで聞く姿は完全にアウト!と思ったのですが、暢はなんにも思っていませんでした(笑)
これから不倫の話がでてくるのでしょうか?
展開が楽しみですね^^
サレタガワのブルーを無料で読む方法
スポンサーリンク