マンガMeeで「不倫したくなくなるマンガ」で反響を呼んでいる毎週連載中の【サレタガワのブルー】第56話「どっちの子…?」のネタバレあらすじ!感想をお届けします!
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※掲載が予告なく終わる場合がございます。本ページの情報は2019年2月時点のものです。最新の配信情報はマンガMeeアプリにてご確認ください。
サレタガワのブルー|56話|「どっちの子?」ネタバレあらすじ
カバンから妊娠検査薬が出てしまった藍子。
どうして暢が何も言わないのかについて、考えを巡らせます。
藍子(浮気相手の子を妊娠したのかよってブチ切れてる?それとも自分の子?と思ってる?)
藍子は暢がどちらを考えているのか考えます。
そして暢と最後にしたのが4か月前くらいだから、ギリギリ「暢の子」ということにもできると思うのです。
しかしここで、暢の子と言って何かメリットはあるのだろうかと考える藍子。
おそらく暢は人が良すぎるから、認知して養育を支払うと言うだろうと…。
そんな暢の人の好さに付け込んで、「養育費はいらない。だけど慰謝料はなしにして!」という作戦を考えだすのです。
あわよくばマンションまでもらえる可能性があると思う藍子。
そしてことを進めた後、流産しちゃったていにしようと恐ろしいことを考えるのでした…。
その時!
暢「これは何?俺許せないんだけど!」
と、怒り出す暢。
藍子はやっぱりさすがの暢でもこのタイミングなら…と落ち込むと。
暢「妊婦さんがビールなんて飲むな!」
藍子は見当違いの言葉に呆然とします。
そして暢は自分の服を持ってきて、体も冷やさないようにというのです。
藍子「の…のぶくん待って!体気遣ってくれるのはうれしいんだけど、その….まず聞かないの?”どっちの子だよ?”って」
暢「…」
暢の記憶からすると、最後の営みは失敗に終わっていたのできちんとできたのは4か月前でした。
しかし避妊も完ぺきにしていたので、限りなく暢の子だという可能性は低い。
そして法的に考えたとき、離婚300日以内に生まれた子が仮に和正の子でも遺伝子の関係上戸籍上は暢の子になってしまうのです。
いろいろな可能性を考えた結果、暢は藍子には罪があるけど子供には罪がないと話します。
暢「ましてや少しでも俺の子の可能性があるのなら、絶対かわいそうな目にあわせたくない…ってのが俺の正直な意見かな」
そんな暢の包容力を見て、和正とは大違いだと気づく藍子。
そして藍子は自分が選んだ道が間違っていたかもしれないと思うのです。
暢とこれから再構築を考えようとしたとき!!
和正から今から会おうという連絡が!!
藍子「私にはわかるの。時期的におなかの子供はのぶくんの子供だよ。でも責任とれなんて言わない!私が一人で育ててみせるよ!でも金銭的に苦しくなってしまうから慰謝料の請求は取り下げてくれない?」
藍子は結局和正をとり、作戦決行。
必ず暢はいいと言ってくれるという自信があったのです。
暢「即答はできない。考える時間がほしい。あ、帰ってきたのって子供のことで追い出されたの?」
藍子「そうなの…」
暢「悪いけど藍子さんと同じ家で寝起きできるメンタルじゃないから、一緒には住めないよでも妊婦を放りだすわけにもいかないから、しばらくは俺が出ていくよ..」
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サレタガワのブルー|56話|「どっちの子?」|感想
「サレタガワのブルー」56話「どっちの子?」のネタバレをお届けしました♪
まさかの展開に管理人は驚きを隠せません。ここまでいけば暢も完全に藍子の嘘くらい見抜ける能力が養われてると思ったのですが、やっぱり根っからの優しい人ってずっと優しいんですよね。これは長所なんですが、このような場合には短所にも見えてしまいますね。
でも子供が自分の子供かもしれないと考えたり、妊婦に気遣えるのはとっても素敵な男性です。次に弁護士に相談して、子供がいない事実が分かったとき!暢は本当にぶち切れでしょう…!そこを早く見たい!(笑)
次回はサレタガワのブルー57話のネタバレあらすじ・感想をおとどけしますね^^
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