マンガMeeオリジナル作品【青春シンデレラ】第37話「最後にデートを」のネタバレあらすじ・感想をお届します♪夕のぞむ先生の、”最低だった初恋をやり直す”・・・タイムスリップ・ラブストーリー♡
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青春シンデレラ|第37話|「最後にデートを」ネタバレあらすじ
翌朝。
登校すると美月が暗い顔で教室へやってきます。
香と話をしたけど、完全に論破されて終わったと説明する美月。
美月「でもよくわかんない。未来で人に不幸が起こるのを知ってるったって、それはどうしようもなくない?何が起こってもそんなのしおんに関係ないよ」
美月にそう言われ、紫苑もたしかにそうかもしれないと考えます。
実際に小さな事件や事故はほとんど覚えていないため気にならないはずだと…
しかし大きな災害や事件や事故は、日付までしっかり正確に覚えている紫苑。
その日が近づくにつれ怯えながら、非力でなにもできないとただ待っているなんて自分にはできないと考えます。
紫苑はそう思い、長谷川を屋上へと呼び出します。
長谷川にもしっかりと話をして納得してもらわないとと思い、重たい口を開く紫苑。
長谷川「言わなくていいよ」
長谷川は言いたくないことを無理して言う必要はないし、事情があるのはちゃんと理解していると話します。
そして….
長谷川「でも…ウソついて、勝手においていこうとしないで」
切なそうに悔しそうにうつむきながら言葉を発する長谷川。
紫苑「ごめん…」
長谷川「どうしようもないことなの?」
紫苑「…..うん」
長谷川「…………..わかった。じゃあ最後に遊びに行こ。期末終わった後になっちゃうけど。それで最後」
長谷川は紫苑の頭をなで、精いっぱいの笑顔でそう話します。
それを陰で聞いていた美月の表情は曇り….!?
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青春シンデレラ|第37話|「最後にデートを」|感想
【青春シンデレラ】第37話「最後にデートを」のネタバレをお届けしました♪これから【青春シンデレラ】第37話の感想をお届けします♡感想は管理人独自のものとなります(笑)
紫苑の中では戻るという答えで固まっていて、でも長谷川に話さないとという気持ちで悩んでいました。
その気持ちを察していた長谷川は無理に話さなくてもいいと優しく紫苑に接してくれます。そしてあのセリフ!!勝手においていこうとしないで…本当にそうですよね!何も言わないでタイムスリップしてもとに戻ってしまったら、紫苑は自分が決めたからいいけど長谷川なんて何も知らないでいなくなってしまうんですもん…長谷川がかわいそうすぎます。
さらにもうどうしようもないとわかったあと…「わかった」って物分かりよすぎて逆に涙が出てきました!こういうときは少しくらい、いやだとか言ってもいいのに…長谷川くんの紫苑への愛をすごく感じました…
美月はこの話を聞いて、どんな行動にでるのか…次回最後のデートになるのでしょうか!?早く木曜日になりますように。。。
次回は【青春シンデレラ】第38話のネタバレあらすじ・感想をおとどけしますね^^
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