めちゃコミックで独占先行配信中の【閏うこの月】第18話「わたしの世界の中心は」のネタバレあらすじ感想をお届けします♪
スポンサーリンク
閏うこの月|第18話「わたしの世界の中心は」|ネタバレあらすじ
生理が来たためコンビニにいくと俊に伝える里。
俊が一緒に行くというので、ナプキンを買うだけだと里は話します。
しかしそれでも一緒に行くという俊。
一緒にコンビニに向かう道、俊はさりげなく里の手を握ります。
里は俊の不安を察し「帰っちゃうと思ったの?」と尋ねます。
そう思ったと答える俊。
何気ないこの今の時間すらこのさき一生忘れないんだろうなと考えた里は
「今日は私に付き合ってもらってもいいかな」と俊に話します。
---
里が連れてきたのはある公園でした。
その公演は昔里がアクセサリーの学校に通ってた通りにある公園。
その時から遊覧船に乗りたかったと話し、二人は遊覧船にのることに。
遊覧船に乗りながら光と上京した時のことを思い出す里。
-光といればどこにいても同じだという安心の気持ちと、ではなんでここへやってきたのかという気持ち・・・-
そして里は口を開きます。
「誰が自分の中心にいるかで全然世界が違ってくるんだね。圧倒的に世界が違う」
そう話す里の顔はきらきらしていました。
今まで里の世界の中心は光で、今は俊になっていた里。
「これからは私が世界の中心になりたい」そう俊に伝え・・・!?
スポンサーリンク
閏うこの月|第18話「わたしの世界の中心は」|感想
「閏うこの月」18話「わたしの世界の中心は」のネタバレ感想をお届けしました!
光といればどこにいても同じ・・・たしかに安心感はあるけど、どこにいても同じなら場所をうつる必要がなく感じますね・・・。なんだろう。すごいこの「閏うこの月」という作品が複雑で深くて、私のキャパを超えてしまっています(笑)
結局里は今まで光が中心で次の中心は俊・・・。里の物語の主人公は自分ではなく光と俊だったということなんですよね。つまりそれでは自分の人生ではないということに気づいたのでしょうか?
私が世界の中心になりたい・・・。これはもしかすると・・・俊と離れるという結果になるのではないでしょうか!?
次回19話のネタバレも楽しみにしていてくださいね^^
スポンサーリンク