めちゃコミックで独占先行配信中の【閏うこの月】第3話「ちょうじり合わせの1ヶ月」のネタバレあらすじ感想をお届けします♪
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閏うこの月|第3話「ちょうじり合わせの1ヶ月」|ネタバレあらすじ
「まぁそういう幸せもあるんかな・・・」と話す俊。
里もまた、そういう幸せは本当にあるのかと考えます・・・。
ラストオーダーの時間になり、店員さんが注文に来ます。
俊は里をちらっとみて、ショートケーキを二つ頼みます。
ショートケーキが届くと、俊はじゃぁさこうしようと話を始めるのでした。
「1年は12カ月。君にはそれに加えて寿命が1カ月あるとします。それを13月と考える。その1カ月は元の12カ月には反映されない余分な1カ月。こんな1カ月があったら里は何をする?」と。
なにそれ?と混乱する里。
俊は、うるう年みたいにちょうじり合わせの1カ月の「閏月」があったら何ができる思う?とまた里に尋ねます。
里は、何かいつもできないような楽しいことがしたいとは思うと答えます。
この答えに俊は、でもきっと里にはできないと思うと言いショートケーキの苺を里の口に入れます。
そして、俺と会う時にその閏月を使うといいよと話し始めるのです!
そう思えば意外なこともできるし、おまけの月だから帳尻合わせでも冒険でもなんでもできると。
一瞬そうしたいと願う里でしたが、光の顔が頭に浮かびます。
やっぱりできないと答える里。
俊も無理はよくないといい、そろそろ帰ろうと話します。
今日は楽しかったと里は挨拶をし、俊に手を振ります。
俊が帰る方向に歩き始めても一向に帰らない里。
そんな里がかわいそうだなと感じながらも、俊は帰ります。
しかし、どうしても里が気になる俊は里の元へ戻るのでした!!
この時期にうろうろしてたら風邪ひいちゃうから、やっぱり戻ろうと里を最初に会ったラブホテルの前まで連れて行く俊。
「何もしないから休憩をしましょう。あんた帰んないですもん」と言う俊。
そんな俊の言葉に、涙を流し「はい」と里が答えると俊は優しく里を抱きしめるのでした・・・。
その頃、光は目を覚まし里がいないことに気づきます。
まだ帰ってきていないのかな?と思い玄関に行く光。
くつがないことに気づき・・・??
閏うこの月|第3話「ちょうじり合わせの1ヶ月」|感想
俊くんタメ口と敬語が入り混ざった感じがすごい魅力を感じるポイントですね・・。
閏月みたいなものがあったら・・・私もなにかいつもできないようなことをしたいなぁと考えてしまいました。
もしこんなイケメンの子が現れたら私だったらすぐにデートしたい!ってなっちゃいそうです(笑)
しかし、里は魅力を感じても光を思い出しことわりました!里の愛は偉大だ・・・と感じた時、まさかの俊がラブホテルに行こうとするとは思いませんでした!
俊のやさしさに涙を流しラブホテルに入ってしまった里!
そして、里が帰ってきていないことにきづいた光!!
次回はどんな展開になるのでしょうか!?本当になにもないまま一晩がすぎるのか!?
続きが気になりますね^^
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